京都精華大学パンフレット「精華原人 ケモノ道を歩け。」編集制作

BOOKプレビュー

京都精華大学が発行する受験生向けの広報パンフレット『精華原人 ケモノ道を歩け』を制作しました。企画提案から制作編集、取材・原稿執筆、撮影ディレクション、デザインまでを担いました。

業界・業種:大学・芸術・文化
プロジェクト期間:2018年12月〜2019年4月(2019年4月発行)
判型:体裁 A5/48頁 オールカラー
ソリューション:編集業務/コンテンツ企画/アートディレクション/コピーライティング/取材・原稿執筆/撮影ディレクション/デザイン制作/プロジェクト管理

目的

オフィシャルな情報を発信する「学校案内」では伝えきれない学生の「生っぽい情報」や「リアル感」。大学の特色や独自性を打ち出すため、あえて中立性や総花性、平易な言葉や表現を使わず、エッジのあるコンテンツやビジュアルでのコミュニケーションを目的にしました。

アプローチ

「学校案内」のオフィシャル情報は、入試を決断するにあたって発信しなければいけない情報ではある一方、スペックを伝えるカタログ的なものになりがちです。そのため、安心感は与えても期待感は醸成できず、喚起ツールとしてはやや力不足な面があります。
また、芸術系学部の志望者をはじめ、テキストよりもビジュアルでの情報取得を得意とするターゲットに対して、アートブックのような訴求力のあるコンテンツを作成し、メディアとの初期接点を強化しました。
そこで、今回のサブパンフレットでは、京都精華大学の山奥に住む「精華原人」というキャラクターが卒業制作展の前日に裏山から降りてくるという架空のストーリーを設定し、各章ごとにビジュアルを展開しながら物語が進む、という企画を立案。
媒体の体裁は、「fan-zine」あるいは「ミニコミ(マスコミの対義語)」の形態をとり、届くターゲットは狭くなっても、深くささった人とコミュニティをつくれるように設計しました。 精華原人とZINEを重ねた「SEIKAGENZINE」として、「ちょっとヘン」であることが受容される大学として打ち出しました。

プロジェクト体制

企画編集 光川 貴浩
デザイン 吉田 健人

制作チーム

光川 貴浩
光川 貴浩代表/編集者

母校の京都精華大学の「リアル」ってなんだろうという問いからはじめました。いい意味で常識を崩し、妄想を武器にしてくれる……そんな母校の魅力を受験生に知ってもらいと思い、あえて休学者や中退者へのインタビューも。こんな企画を受け入れてくれる精華大の懐の広さが誇りです。


外部パートナー

有限会社 修美社 印刷


クライアント

京都精華大学

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