ウェブサイト構築・運用
京都市京セラ美術館
京都市
2020年春にリニューアル・オープンした京都市京セラ美術館(京都市美術館)のウェブサイトを制作しました。京都市のプロポーザルに参加及び提案・審査を経て、受託しました。
- メディア
- 施設サイト
- プロジェクト期間
- 2018年12月〜
- ソリューション
- コンセプト設計/コンテンツ企画/情報設計/アートディレクション/サイトデザイン/HTML・CSSコーディング/システム要件定義/プロジェクト管理/運用更新マニュアル作成/多言語対応:日本語、英語、中国語(繁体字・簡体字)、韓国語
OverviewOverview
概要
京都市美術館は、2020年の再整備後に伴い、美術館事業の中核となる「展覧会事業」「教育普及事業」「収集保存事業」「調査研究事業」のほか、「新人・若手芸術家育成事業」「貸館事業」、さらにアメニティ施設の運営やイベント・MICE等の充実を進める「賑わい創出事業」の積極展開を掲げています。
上記の多様な事業内容をわかりやすく発信できる情報アーキテクチャの設計を行い、かつ公共施設のウェブサイトとして誰もが使いやすい機能性、国際的な歴史都市・文化都市である京都市の美術館としてふさわしいデザイン性や訴求力を兼ね備えたものとして再構築すること目的としていました。
ApproachApproach
アプローチ
国内外の美術館サイトのリサーチと、美術館関係者の参加型ワークショップによる情報分析や課題発見のプロセスを経て、顧客体験価値を再整理し、サイト構造やコンテンツ設計に反映しました。現存する国内の公立美術館としての伝統を活かしつつ、新たに展開する事業内容を可視化するために、イメージ映像やビジュアルを多用し、リニューアルの期待を醸成するようアプローチしました。
Project
teamProject
team
プロジェクトチームのご紹介
競争から共創へ。
弊社では、クライアントと
受託会社、制作会社と
外部パートナーといった
垣根を越え、
プロジェクトごとに最適な
チームを編成しています。
プロジェクト体制
- 光川 貴浩
- Strategy
- 太田 孟
- Strategy/Contents/MediaGrowth
- 吉田 健人
- Design
- 人見 和真
- Engineering
- 松田 寛志・長谷川 茉由
- MediaGrowth
外部パートナー
- so design 勤息 義隆
クライアント
京都市
Other
worksOther
works
ウェブサイト構築・運用
KYOTO EXPERIMENT
世界各地の先鋭的な舞台芸術を紹介してきた京都発の国際舞台芸術祭「KYOTO EXPERIMENT」のサイトを2017年より担当しています。
Solution
コンセプト設計/コンテンツ企画/情報設計/アートディレクション/サイトデザイン/HTML・CSSコーディング/システム要件定義/プロジェクト管理/多言語対応:日本語、英語
ウェブサイト構築・運用
PARASOPHIA:
京都国際現代芸術祭
「PARASOPHIA: 京都国際現代芸術祭2015」のティザーサイト、本サイト、アーカイブサイトの構築及び運用を行いました。
Solution
コンセプト設計/情報設計/コンテンツ企画/システム要件定義/アートディレクション/ビジュアルデザイン/プロジェクト管理/運用更新マニュアル作成/多言語対応:日本語、英語